小学生の時から習っていた剣道を、大学までずっと続けていました。残念ながら、自分たちの代では全国大会出場という目標は果たせなかったのですが、最後の学生生活、悔いは残したくない!と思い、後輩に席を譲った後も、主務という立場で裏方の仕事を担い、サポートに徹底しました。その時に、関西大会で3位入賞出来たことがとても良い思い出ですね。
大学時代の4年間、飲食店のアルバイトをしました。マネージャーとして、クレーム対応や資材の発注、PC業務、金庫管理等、学生ながら責任ある仕事を任せてもらえました。上司や後輩から信頼を得ることで、仕事に対する責任感がより一層増しましたね。この時の経験が、仕事で「多くのお客様と信頼関係を築きたい」という思いに繋がったのだと思います。
大学の時、ゼミ活動で「中小企業の資金調達」について論文をまとめ、証券ゼミナール大会に参加しました。これまで学んできた事を活かせる業界に入りたいと思い、その中でも一番活かせる会社はMRFだ!と。また、研修制度と福利厚生が充実しているので、専門知識を得て多くのお客様と出会い、無理なく働けて、自分の成長に繋がると感じました。
学生時代はボランティアサークルに所属し、老人ホームや障害者施設などに行って様々な活動を行い、「ありがとう」の言葉をたくさん頂きました。次はMRF社員として、何事も誠実に取り組み、小さいことからコツコツと積み重ね、お客様から「ありがとう」と言われるようになりたい。必要とされる存在になりたいですね。
学生時代、リサイクルショップでバイトをしていたのですが、お客様とコミュニケーションをとるうちに、いろんな話をしてくれ、連絡先も交換して心の内を話せる間柄に。就職の際には、仲間に相談に乗ってもらったりしました。働く上で、コミュニケーション力は必要不可欠ですし、腹を割って話せる仲間がいると心強い。大切にして欲しいですね。
学生時代は人生で最も自分の時間がある時期。その時間を無駄に過ごすのは勿体ない。部活やサークル、バイトでもいいから、年齢や性別の隔たりなく多くの人と関われると、コミュニケーション力が養われると思います。社会に出ても使えそうな資格を勉強するのも良い。社会人に活かせる経験を積み重ねて、自信と希望を持って社会に飛び出してほしいですね。